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台湾の新幹線 - 台湾コラム36 - 

 今年10/30に開線予定の台湾の新幹線が、多くの予想に反さずに遅延する模様というニュースがありました。

 1999年から日本の技術者との協力で、開始された台湾の新幹線工事ですが、これまでに、韓国企業の手抜き工事問題や遅れる遅れると現地で叫ばれていましたが、なかなかどうして、今月10日までに最終的な開通予定日を確定するということで、未だ10/30が開通の予定になっています。台湾現地では、10/30の開通はほとんど無いだろうと随分前から言われています。そういえば、現在世界一の高さを誇る台北101も開店は延び延びでした。記憶では、1度延びて、その後もう一度位延びたような気がします。更に開店はしたものの、最上階には行けないというような状況での開店でした。

 今年1月には、初の台北⇔高雄間の試運転が行われましたが、ノンストップで、80分で着いてしまうので、簡単に高雄も日帰り出来るようになるので、現地の人はもちろん、観光客からも期待されています。日本でもそうですが、新幹線となれば、市内移動時間が少なくて済む上に、飛行機のように、時間を待ったりも、荷物を待つということがないので、国内線用空港が比較的便利な台北でも、もっと早く地方都市に行けるようになります。

 この開通で、地方都市も活気が出ると良いと思います。台北の観光地もちょっとしか見たことがない自分ですが、台湾の地方都市の雰囲気が結構気に入っています。新幹線であれば、台中、台南もかなり近くなるので、是非足を伸ばしてみたいものです。

 今回の遅延問題で、日本側の企業に問題があるといったことで台湾からの賠償請求を検討し始めたとのことですが、ただ仲良く穏便に済ませて欲しいものです。どうせ誰も、開通予定日に開通すると思っていないんだし。

  参考サイト : 台湾高速鉄道オフィシャルサイト(中文・英語)

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