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鬼門開で不吉らしい  - 台湾コラム27 - 

 今日8/5は、旧暦の7/1に当たります。

 台湾では、旧暦の7月は、不吉な月として過ごす習慣があるそうです。たまたま昨日のニュースを漁っていたところに、今日が、「鬼門開」という日に当たるため、その前に引越しラッシュになっているというニュースを見て、気になったので調べてみました。(ほぼ同居人に聞いたお話)

 日本では、お盆と言えば、先祖の霊が降りてくるとかで、どちらかと言えば、おかえりなさい的な平和な時ですが、台湾、中国では、捉え方が違って、旧暦の7月は、その鬼門と呼ばれる、要するに地獄の門的なものが開いて、そこからアレが色々垂れ流しになる?というか、悪霊が、現世に流れてきて、現世の色んなものを食い漁るのだそうだ。なので、お供え物をして、こっち食べて、次に行ってね、とするのだそうです。

 もちろん、悪霊がうじゃうじゃいる月で、不吉なので、色々なことが控えられるそうで、旧暦の7月には、ニュースになった引越しや、各種祝い事結婚式や車や家の購入、新規会社設立や新規の事業とかその他諸々控えて、難を逃れようとします。しかし、調整が効かない例えば、葬式や出産などに関しては、とりあえず行うが、その後に特別な祓い等をする。

 その他、タブーがあり、例えば、水の近くに寄らないと、海には行くなということで、この一番暑い時期には、暑すぎるから海には行くな、事故が多くなるというものがあります。そりゃ一番人が泳ぎたい時期なので、海の事故が多いのは当たり前のようですが、とにかく、霊は水のあるところを好むという考えがあり、7月には水近づかないように。

 台湾では、こういった習慣がまだ信じられている部分が多く、風水に基づいた行動を大切にしますが、例えば、出産日とか、その日が良くなかったりするときは、無理矢理ずらしてみたりすることもあるのだそうです。

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